笑ってお金を使い続けたい

エレ片とエレキコミックが好き。

推せるときが推しどき

推せるときに推さないとね。

 

まぁそれなりの長さSNSをやってる訳だけど、SNSやってる自分の思考回路で心の状態が分かるようになったりしてきた。自分よりマシか自分の方がマシな奴とか、自己承認欲求が低すぎたり高すぎるやばめでファニーな奴とかをわざわざ見てるのは具合悪い。くせになるけど。

たくさん投稿したりその反応を気にして一日中見てるみたいなときは、あぁもうしんどいな〜無償でこちらから返さなくていい肯定を誰でもいいからわたしに投げてくれないかな〜って考えてる。そんなの大体は寝れば忘れちゃうんだけど、それでもダメなときも美味しいものを好きなだけ食べて、推しの映像を浴びるように見て、熱めのお風呂に浸かって、たくさん寝ればそんなもん何にも気にならなくなればいいよな。

そんなに周りの人間を気にしなくてもお前のことなんてお前が思ってるより興味ねえからな、うん。


最近、自分のこれからを考える機会がいっっっぱいありました。いやぁひとの結婚ってすげーーー色々思うね。あれやりたいの、コンビ芸人の宣材写真を真似して写真撮りたいの。エレキコミックの並んで叫んでるやつとかいいよね、あれやりたい。もしくは森で2人並んで手を繋いで胴体に蔦が絡まってる…あっでもこれはもうおそらく二度と活動しないコンビだから縁起悪いわ。


準備が苦手なくせに突飛な事態への対応さえ下手くそなので人生って難しいわ〜とその度に立ち止まって悩んで笑ってどうにか誤魔化してきたんで、これからもそうしよ。

悩んだことは全部やる。なんでやるかっつったらね、ものごとをはじめるときのワクワク感が好きだから。期待と不安。暗闇が明ける朝みたいなはじまりが好き。これ大人になってからそう思えるようになった気がする、暗い部屋から出るようにしてから、食事が自動で(手動です)配膳される生活を脱してから。始めることが快い。でも、始まるってことは終わるんですよね。連載開始したらいつか最終話迎える(もしくは打ち切り)…例えよくないな。生まれたら死ぬし。…例えよくないな?それは置いておいて、終わらないでほしい訳ですよ。わたしの周りで始まったものは終わらないでほしいんだよな…、勝手に終わらないでよって。最終話に向かうあの感じも、卒業前のあの空気も、葬儀場の待ち時間も、全部全部そちらからやって来るわけで、そんなの味わいたくないんだって駄々こねてる。でもね、はじめるのがすきだから、やったことないことも、出会ったことのない人も、まだ見てない推しの映像の再生も全部始めるから、そうね、はじめるから終わってしまうんだよな。
としたら永遠なんてないと言っても過言でないでしょ。だからやっぱ終わらないといい。わたしがたのしい、美味しい、おもしろいと思うその瞬間がずーーーーっと終わらないといいのになー。終わりは寂しいからやだ。
自分の感情が終わるのが悲しい。嬉しいとか愛しいとかそれこそ推したい!みたいな衝動、そういう感情に終わりが来るのがわかってるから。その感情の終わり間際とか辛いんだよなぁ。
遠足の前日とか嫌なんだよね。予定立ててるくらいの時が一番すき。前日は正直だるい。用意とか面倒だし飲みに誘われたら絶対行く、そんな状況絶対楽しいもん。期待を超えて来る現実って結構少ないから、超えてきたときは最高か最悪でどっちにしろ笑えちゃう。


終わりを感じることの多い人生だ。飽きやすいから、感情の持続が難しい。だから推しを推したいと思ったときに推さないと。次の瞬間には推しに反応出来なくなるかもしれないから。

推し、推せるときに推せ。

タトゥーでも入れときたいね。

 

推しがいるからたのしい

この前悲しいことがあって、思うところがあったのでそれをまとめて感情を落ち着かせる算段。

後半は推しの覚書。(僕飲みとラブソファ)

 


この前、色んな偶然が重なって、とある芸人さんの新作DVDを買った訳。2017年の単独ライブが収録されてるやつ。その芸人さんのライブに行ったのなんて10年くらい前、しかも色んな芸人さんがわんさか出るようなやつだったし、ぞっこん大好き!だったわけでもなく、テレビ欄で名前を見たら録画しとくけどね?面白いからね!みたいな距離感。めちゃくちゃ応援してた訳ではないけど昔めちゃくちゃに笑った記憶と、今も単独ライブを続けているのが嬉しいのと懐かしいのと私が知らないその間にどんな風になったんだろう?と思って、買って見たくなった。

わくわくしながらDVDがデッキに飲み込まれるのを見送って、鑑賞。2時間後の私はめちゃくちゃ悲しい気持ちになったわけで。

2時間。好きな芸人さんなのに、新作ライブなのに、定価で買ったのに、会場のお客さんは爆笑なのに、笑えなかった。
10年前のネタを探してどうにか見てみた。笑って死にそうになった昔には勝てなかったけど面白くて笑った。それがまた悲しかった。


10年って月日で変わるものはたくさんあるしそれは当然のことなんだけど。なによりも今の私が面白いと思うものに、その芸人さんが入らなくなってしまったのが悲しい。その芸人さんが面白いと思うものを面白いと思えないのが悲しい。

心に余裕が無かったら笑えないこともある、バカバカしいやつとか。あー、心に余裕がないからこそ笑えるってのもあるんだけどね。どれだけ面白くても苦手なものとかもあるし、いやそれ分かってるつもりなんだけどそうじゃなくて。悲しくなったんだよな。
それと同時に、やっぱり、今好きな人がやること面白いって思えるのって凄いことだ〜ってね。推しが面白いと思うものを面白いと思うことが出来ることに安心してしまった。ゲームオブスローンズもバチェラージャパンも面白い。チョロい?思考停止?うるせぇ次の公演会だって楽しみで仕方ないんじゃこちとら!ラブ!

 

 


ここから後半。

推しの覚書ふたつ。自分用。チラシの裏にでも書いとけってやつ。でもだって記憶があるうちに書き記していかないと忘れちゃうんだもの。せっかく最高の推しを見たからね。だからまあ人に見せるものにはならないと思うけど、でも凄く楽しい気持ちで書いた。だからまあいいね。


①僕飲み。5月。

「AVファンの男達は優しい」話良かったなあ。エレキちゃんたらすぐコントしようとする〜!そゆとこ好き〜!!!!可愛いキン肉マンテリーマン本当に意味が分からないけど意味がわかる。ギリギリな例えすごい。
あと、ストリートの嫌がらせにはフリースタイルで返すべきっていうやっつん、めちゃくちゃかっけーよな。ヒップホップ。
そんなこんなでジャニーズの話とか。LDH(ラブドリームハピネス)(EXILE等の事務所)のオタクを友達に持つ身としては勝手にドキドキしてた。

水野美紀さんの顔の小ささと美しさたるや…年齢が信じられねえよ。なんなんだよ。話も面白かったなぁ〜。


②ラブソファ。5月。


まずね、あいみょんがすごく良かったなあ。「ティーンエイジャーが共感する良い曲だよね!」って言ったことを後悔した。めっちゃ共感した震えた。CDよりも生、弾き語りってパワーが違う感じ。〇〇ちゃんって曲が刺さったもうすぐアラサーだよ。嘘だよまだだよ。誰にも責められてないのに、こんなわたしが心を寄せてすまんな…って自意識が発動した。あとあいみょん可愛すぎたのと、トークが緩くて面白かった。これはこれは推してしまうな。


やついいちろうのDJやっぱりたのしい。脳が溶ける。もう延髄で楽しいから考えなくて良いからね。
サニーデイの曲で登場。その場を説明してくれる。でもその曲に申し訳ないからって止めて無音状態作ってまでかける。イェーイ曽我部さん見てる??(かわいい)それからウルトラソウル、渚にまつわるエトセトラ、ビューティ、シーソーゲーム。シーソーゲームゲーム楽しかったな〜。あとトロピカル源氏ね。Tでドリブルし合ったり。なんだそれ。
DJしてるときニコニコなのが良いんだよなぁ。楽しそう。あとすぐ写真撮るとこ、インスタライブするとこ、すき。


天才バンドⅡ、やーーー、楽しかったです。後の奇妙さんのとこ入れなくてここでの歌声が全てになったんだけどほんと心を打つ撃つ。舞台上の、あの、バンド特有の、音楽での会話みたいな…その感じ凄い良いよな〜。
ワンダフルボーイズも良かったです…。なんであんなに楽しいんだろーなーー。

あと、カミデさんがめちゃくちゃ美少女(※個人的に成人男性を褒めるときの最上級ワードです)に見える瞬間がありました。ええ、楽しかったです。
やついさんとのコラボなんて美少女が2人並んで歌ってるように見えてました。あとであがった写真見て、あれ?んん?成人男性にどういう感情?ってなったけどこれもライブがそうさせるんですな!きっとね〜!

 


現場が楽しい。そんな毎日。これからも楽しいことばっかりな恵まれている人生だ!祝福を受けて生きているな!嫌なこともつらいこともあるけど、頑張ろうって思えるしそんなこと考えてる暇があるなら、みんな推しのインスタライブ見てこ〜!


 

推しを推すということ

なんで私は推しを推して生きているのか?


推しとはわたしにとってなんなのか?
どういう感情が生まれて推してるのか?
考えなきゃいけない。
だって即ちこれは、私はなんで生きてるのか?と同義だから。推しについての考察は哲学だと思ってるとこある。真顔で言ってる。

我推しを思う、故に我あり。(真面目な人に怒られませんように)

 


私ってリア恋ガチ恋なのか?いや、違う…と、思う。だって推し尊いもん。そういう俗世的な感情じゃないんで!ってバリアしたい。
でも本当に?本気で推しに恋していないのか?と聞かれたらちょっと…うーん、どもっちゃうかもしれない。違う!違うの!だって推しは素晴らしいからいつだってときめいてる。は?推しのこと大好きだよ!嬉しい楽しい大好きだよ!!!でもこの気持ちが所謂ガチ恋なの…?結婚したいかとか相続したいかとかDNAが欲しいか?って聞かれたらやっぱりちょっと違いますって答えるもん。推しには幸せになって欲しい、推しが愛する人と推しを愛する人が結ばれてこの世で一番幸せになって欲しい。私は前者に絶対なれないし、後者にもなれない。だって推しは幸せになるべきだしそのために何か出来るなら私に何でもさせてくれないか?とは思うけど、推しのパーソナルなところに土足で踏み込みたくない。推しが見せてくれる推しが全てでありたい。それ以外の推し、つまりは推しのパーソナルな部分、おそらく推しの人生の多くの部分については私の知らないところで幸せであってくれまじで。ってことで夢女でもないのだよ。
…でも、本当に?じゃあなんで推しがよく行く店に行くの???いや酒が美味くて料理が美味くて居心地が良くて…そんで、もしかしたら、エンカウントするかもしれないから…。えっ…ということは推しに対して下心がある?いや、いやいや、違う。だって私がもし、千年に1人の美少女に生まれてたらそりゃ連絡先だって渡すかもしれないけど!もっと大胆なことだってやったかもしれないよね天使の笑顔だったら!でも違うから。現実。厳然たる事実。違うからそんなことしようって思わないわけで。
ということで、私は推しの世界軸のモブ女になりたい。認識されなくていいわけだ。は???嘘じゃん。推しからの「認知」欲しいもん。気付かれたくないけど気付かれたい。矛盾する感情を抱えてんだわ。


色々考えたけど疲れてきた。
そもそも推しってなんやねん!って思った。でもこれ以上分かりやすい言葉ない気がする。私が「推し」てるひと、それが「推し」。


推し。


私にとって推しってなんだろう。
推しがイベントをしてくれるから参加するために労働する。姿を見られるならせめて不快にさせないような自分になるために努力しようと思う。推しが好きなものや勧めるものは自分も経験してみたいと思う。
推しの言葉が百発百中全部正しいかは置いておいて、推しの考え方を否定したくはない。共感できなくても、理解したい。


推しが全てなんだよな〜!推しの言葉が全て。全てのはじまり的な。それすなわち全ての終わり的な。あーこれ知ってる、信仰ってやつだ。なんだよ宗教学でも取っときゃ良かったよ。でも愛は信じることとか言うし、愛は無限だし、結局推しへの感情がなんなのかは1500文字書いてもよく分からないままだったわ。教えてほしい。


ただただ推しが尊いということがすべてなんだよなぁ!はー、今日も推しが尊いから生きていけますわ!!!ありがとうございます!!!

 


 

好きなことをしててくれ

好きなことの話をします。

なんせスリランカ〜日本間、10時間近くあるもんで。


エレキコミック片桐仁エレ片のお3人さまは本当に仲良いね。友達かどうかは分かんないけど、ラジオのトークでなんとなくそういう感じが聞けると嬉しいリスナーである。
おじさんが仲良くイチャついてる動画が人気出る昨今、エレ片が注目を浴びるのも近いと思ってみたりして。


さて、好きなことをしてない奴なんてろくな奴じゃねえな!と。

好きなら好きなだけやればいいんだよね。好きなことを好きなだけやって過ごしているような日々が1秒でも長く続いていって欲しいと切に願いながら過ごす人生なんですが、そうもいかないこともあったりして色々考えます。

心から憧れるものって何かね?
私は隣の芝生はかなり青いので、他人のものがべらぼうに良く見えます。(ファミレス行ったら絶対違うメニュー頼んでほしいし一口欲しい。添え物のパスタの味も知りたいから出来たら交換して欲しいな!私のハンバーグと付け合わせのポテトも2本くらい食べていいので。)羨ましい!を感じることがちょっと多い気がする我が人生。ビーフオアチキン?んー、高そうだしビーフビーフすき焼きかよ!げ!チキンはスリランカカレーじゃん!飛行機の中から一歩出遅れたなぁ、あぁそんなことなら私もチキンにしとけば良かったなあ…。みたいな(実況)

 

憧れ。純粋に良いなあ素敵だなあと思うこと。私にとっての憧れは、自分の好きなことを仕事にしているひとです。

憧れるってことは自分は出来てないって。いやはや全くその通りで、私は好きなことを仕事にしませんでした。出来なかったことをしなかったと言い換えてしまっているあたりに私の卑しい人間性が。
やだなぁーって思うことをやっている。余暇は自分が好きなこと、やりたいことだけしてたいから、殆どの活動時間つまりお仕事は違うことをして過ごすことにしてみました。結果は、思った通り。でも、好きなことはずっとしてたいけど、そうじゃないことはやろうと思わないじゃん。そうして可能性を狭めちゃもったいないかなあってね。別になんの才能もないくせに。自分からやろうと思わないけどお金貰えるなら続けていけるわ〜、と思いながら日常を過ごしてる。それと同時に自分が今すぐいなくなっても変わらず世界は回るなあと思う。だとしたら残るのは私の主観だけだから、自己中心的に生きていけそう、現実は…まあ、まあね。

 

好きなことをしてて1番悲しくなる瞬間は絶対絶対、好きなことが好きじゃなくなるとき。やめようと思ってやめるなら良いんだよ。やめたくないけど、やめなきゃいけなるのが嫌だ。そういう風に思うのは、やらなきゃいけなくなるとき。だからやらなきゃいけないって嫌い。嫌い。大嫌い。
例えば、音楽が好き。聞くのも演奏するのも好き。楽器とかって出来るようになったら嬉しいし、出来なくても楽しい。でも、例えば、じゃあいついつにライブやるよ!ってなったらもう嫌になっちゃう。本番これくらい出来てたいなー!って思うし、となるとこれくらい練習しなきゃいけないなー、…えっじゃあ毎日これくらい練習しなくちゃ、とか思うとね、それはもう日々のタスクじゃん。強制力が強くなって努力しなきゃいけない環境になって、やらなきゃいけない事になると途端に面倒くさい。
あと部活とかって関係ないことやんなきゃいけないって、あれ何?音楽は好きだけど練習は好きだけど、代々伝わる効率の悪い練習とかやりたくない。でも長いものに巻かれてラク〜に生きるのもまた楽しいらしいね。あっこれ漫画で読んだ話。そんな青春じゃないかもね!

 

好きなことを好きなときにしないと、好きじゃなくなっちゃうと思っている。好きなものを好きじゃなくなるあの感覚が苦手だから怖い。


とにかく、好きなことを仕事にしてる人ってすご過ぎませんか。いや凄い。痺れます。やりたいからやってる、とかね。クゥーーーー!かっこいいぜ!もっとやってー!

好きなことやってるときでも、何かしら嫌だなあって思うことがあるじゃない?お花好きだけど虫は嫌いとかさぁ、いや違うかなぁ。私は所詮趣味だから続ける理由が「自分が楽しいから」しか無い訳で、楽しくなくなったらすぐやめれちゃうんだけど。でもそれで飯食ってる人とか人生懸けてる人は簡単にはやめられないじゃん?嫌なことの1つや2つある筈なのに。すげー!最高じゃん!って思ったのに、単純に良いとこしか見えてなかっただけのときとか大いにあるのに。すっげーなあ。

自分の好きなこととかやりたいことを続けている人がいて、そのおかげで幸せになる人がたくさんいるなら、もうそれは自分のためじゃなく人のためじゃない?!これすごい!あなたが幸せになることがみんなの幸せだよ的なウィアーザワールド感がすごい。だから舞台に立つ人はすごいよなぁ。音楽もアートも演劇もなにもかも。自己表現で成り立つお仕事はなんでもすごい。だってそれで沢山の人が良い気持ちになるんだもん。そう!お笑いとかね!

若手芸人さんが集まってネタやってるとことか行って帰りの電車でこんなことを思って帰る日々。頑張って売れさせてあげたいって感情、年々強く持つようになっててさ、これが…母性か………。ってなってる。多分違う。

 

エレ片好きになって良かったな!(唐突)ハッ!図らずも片桐さんもやついさんも今立さんも3人とも好きなことを思い切りしている方々じゃん!アートに音楽にゲーム!だからかーーーー!だから本当に心から尊敬するし、はーーーー!だいすきーーーーー!!!!って思うのかぁ〜!!!フニオチーーーーーーーー!!!!!!定期的に供給(エレ片のコント太郎)と各種イベントがあるから楽しくて仕方ないし、別に進んでやりたくはない仕事も滅茶苦茶に頑張って稼いでいかないと!って思えるし完全にウィンウィン。
そんな尊敬する大好きな人との旅行、やついツーリスト2018、楽しめないわけないよなぁ。あ、もうスリランカ着いちゃった。では。

 

帰国後の追記。
まじで楽しめないわけ無かった。スリランカものすごく楽しかった。最高オブ最高。やついさん本当にすごい人だ。だいすきだ。


夢の6日間だったなぁ〜!本当に推しが最高だからもっともっと推していける!!!また次のイベントを楽しみにがんばって生きよっコドモナイト、楽しみだなぁ!!!

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P002254955P0030001P0011316?utm_medium=email&utm_source=ios

 

 


 

変わらないはじまり


エレ片新コントの人東京公演お疲れ様でした〜〜!
名古屋・大阪公演決定おめでとうございます!!!
プレオーダー開始してるー!1月21日(日)まで。そのあと一般発売も。


http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010164P0108P002021050P0050001P006001P0030051P0030052

2018年最初の遠征がエレ片って幸せ。


新コントの人、感想及び覚え書きです。
東京公演も終わったし感想をね、書こうと思ったんですけど、なんかこう、コントの構造?とかそういうのを言うかっこいいやつ。まあ、無理だよね。馬鹿みたいな文しか書けない馬鹿だからうるせー!!
前半はネタバレ無いように書いたつもりだけど、見てない人が読んでも何にも面白くないし見てても面白くはないかも。大人の対応よろしく


新コントの人最高だったところについて。

3人でやってくれた。
なによりもまず、これ。ありがとうございますという感謝の気持ちが止まりません。
やついさんと今立さんと片桐さんで、
エレ片として、
3人で、
新作のコントをつくって、
幕間の映像を撮って、
新コントの人をやってくれて、
本当にありがとうございます。感謝。
本当に本当にありがたい。この感情。
だって、コントの人10の副音声聞いて心臓ぎゅうってなった人私だけじゃないと思う。やついさんの「もう3人はいいかな」って言葉の真意は分からないし、どんな形になってもエレ片エレ片である限り応援するって覚悟した、したけどさっ!3人でコントをしてくれるって分かったとき、本当に嬉しかったんだよなぁ……。やっぱり、3人でエレ片なんだって本人が言ってくれたような気がしてね、嬉しかった。


コントが面白い。感想、これに尽きてもいい。
とにかくコントが面白くて笑った。見たことないようなコントも、今までのエレ片っぽさがあるコントも、どっちも新鮮でみずみずしいのにエレ片らしさがあって、最高だったなぁ。もちろん今までのコントの人も面白くて好き。だけど、何だろう新コントの人、すごく面白くて良かった。
全てのコントにおいて、3人が主役なのがすごいなって思うんだよ。見る人によって主役だと思う人がそれぞれ違うんじゃないか?っていう。モブがいない・余白がない、それすなわち3人いなきゃ成立しないっていうこの尊さ。だけどくどくないし自然に完成されてるっていう…なんて言うか…あー、言葉に出来ない。すごいんだよね。すごく面白くてすごい。(0点の作文)


写真と音楽すごい。
写真やばくない?うんやばい。雄大な景色と綺麗な湖とエレ片。同じボートに3人乗ってるってとこ、泣ける。三艘じゃなくてさ、ぷかぷか広い水面の上にひとつの舟。一艘に3人乗っているんだよ。泣ける。やついさん、愛犬こぶしと一緒なの本当に最高じゃない?めちゃくちゃ良い笑顔してるもん本当にありがたい。片桐さんがとうもろこし持ってんの良い。なんでとうもろこしなんだろうね?食べてるし。そこが良い。他の2人が持ってないとこがまた良い。今立さんが足出してるのもいいよね。今立さんが一番前ってところも良い。
音楽いいよね。歌詞もすごくすき。えっ!やついさんが書いた今回のライブのコンセプトが歌詞に使われてるの〜?すごーい!!!「はじまるよ」(OP)の、はじまるものへの期待でキラキラしてるような、新しくてどこか懐かしいような。生まれ変わるようだって、まさに新コントの人って感じ!「遠くまで帰ろう」(ED)も良かった〜!(タイトル合ってるか分かんない)なるべく遠くまで、君と帰るってなにその表現、良さしか無いじゃん。

幕間映像もね。面白かったまたこれが。映像担当菊池さんの編集もすごいし。テロップ笑っちゃうもん。幕間映像って舞台上のセッティングタイムじゃない?着替えとかさ。もう違うもん、いや違うこたぁないんだろうけど、映像として完全に完成してる。企画からすごいし全てにおいてガチさが良い。そうそう!そういうとこが好きなんだよ〜!そういうとこ見たかった〜〜!!!がすげぇ詰まってた、と思う。3人それぞれの良さ。やついさんの発想と行動。今立さんの言葉のセンスと速さ。片桐さんの性格と本気。んーーー言葉では伝えられないな。あれ映像見てもっと好きになっちゃうよなー。ずーっと笑ってた。

ちょっと待って今のところ“良い”“やばい”“すごい”しか言ってない。まぁ、いいか。だって本当にそう思うんだもん。細かいこと言わずに伝えるのって難しいんだね。確かにわたしのどこがどう好きかって言われたら、わかる気がするもんね。どこが好きって伝えるのめっちゃ難しいけど。腹が立つとかムカつくとかそういう気持ちは直ぐに言葉に出来るのにね。好きだって気付いたときにちゃんと伝え…またクソポエマーでてきた。

 

こっから各コント、しっかりめの覚書。
ネタバレってなんだよもういいだろ東京終わったんだぞ!初日から東京楽日まで我慢したんだから!!ってな感じでネタバレありますから。

でもネタバレ見たくて読んだらそんなにないくらい、のネタバレ。

 

 

 

 

 

1本めのコント。エレ片って、片桐さんが象徴的な存在なその実、エレキコミックがつくり出す空気感で出来てるんだなぁって。片桐さんがいないとエレ片じゃないんだけど、でもいなくてもエレ片になる的な。言っててよく分かんないけど哲学ですかこれは?とにかく、ふざけてるエレキコミック最強アンド最強。あの空気感、グルーヴ感大好き!OP映像に繋がるあの感じの良さったらね!

 

2本めのコント。ワンシュチエーションで登場人物が3人以上ってのは今までもあったけど(コントの人8「カフェ女子」とか)、でも新しい!って感じちゃった。4人ともちゃんと話の中に入っているというか、登場人物として必要な存在っていうところが新しいのかなぁ。前半も後半もシンプルで好き。だってそういう物理的なものに笑っちゃうもん、ひとは。

 

3本めのコント。狂気って笑える。緊張の糸が緩むその瞬間も、張り詰めてピンとしなる空気感もおかしくて最高。ニヤニヤ笑っちゃう。このコント個人的に(今まで書いてきたもの全部個人的な感想なんだけど。)めっっっちゃ好き。やついさんがあの髪型あのワンレンボブ(?)のときのコント好きマンなのかもしれないわ私。で、どんな状況でもフリと落ちがあるんだよなぁ、って思う。

 

4本めのコント。とにかく勢いがすごい。3人の消費カロリー分面白い。もう面白いやつがどんどん出てくるからしがみついて笑う、みたいなやつ。やついさんがあの髪型のとき(以下略)。やってることはすごいバカバカしいんだけど、でもバカじゃない。主観と客観ってテーマはすっごい真面目なのに、コントを通してテーマを伝えようとまるでしてない。ように思えるようでテーマがある的な。まぁ笑うから考える暇ないしすぐ忘れちゃうんだけど。こういうコント好き。やついさんのつくるネタ、そういうとこあると思うなぁ、好き。

 

5本めのコント。エレマガで菊池さんがあげていた動画を見た人は倍湧いたのではないだろうか。私は湧いた。リアリティのある設定とファンタジーすぎる設定がこうも重なり合ってひとつのコントになりますかね?!今立さんの演技が良いから大きな仕事がきて欲しいって思ってる!よ!!!んーーー!!!偉い人に届け〜〜!!新しいコート買いたくなった。大っきなダウンと変わんないくらいあったかいやつ。

 

6本めのコント。片桐さんで始まった1本目。そして最後片桐さんで終わるとこ、グッときます。3人の人間性を透けて見るようなコント。このコントは片桐さんってか仁ちゃんって感じ。エレ片リスナーが大好きな仁ちゃんとやついさんと今立さん像を彼らは見せてくれてるんでしょうこれからも!みたいなね。宇宙に行ってもついて行きたいや。


名古屋・大阪公演、まだまだ面白くなる、って言ってた。東京で見た人も是非って言ってくれたから間に受けて行こうと思っているところ。面白いもの見たいしエレ片見たい!行ったら見れる、総合的に考えたら完全に行けるし。ならば行くしかない。行かなかったら後悔する可能性が0%でない限り、行く方がいいに決まってるもん。

私もこのタイミングで新しくなろっかな。やったことないことやってみようかな。
はじまりっていいもんだ。

 

とにかく払わせてくれ

 

もうもうもうもうエレ片新コントの人だなあ!
公演前になるとそわそわちゃう。わくわくして寝れなくなっちゃう遠足の前日みたいな。

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002021050P0050001P006001P0030045

 

お笑いナタリー、グッズ情報が出ててありがたいな〜〜

いつもここから峯田和伸が「新コントの人」でトーク、グッズも発表(コメントあり) - お笑いナタリー https://natalie.mu/owarai/news/262911


さて、本題なんですが、
とにかくお金を払わせてくれって思ったことない?あるだろ???わたしはある。

好きなものが無くなったらどうしよう、って考える。寝る前とか。大体夢見が最悪。
わたしは訓練されたミーハーだから常に好きなものがたくさんある。それが1つでも無くなったら、耐えられない。基礎体温が2度下がる。大好きなハンバーグを食べても美味しく感じなくなるくらい身体に異常が出る。
受験発表や採用の前日といった人生の大事な節目、そのタイミングで5年付き合った恋人に別れ話を切り出されるより悲しくて苦しい気持ちになるんだろうなあ!つらい。なんで今言うんですかってタイミングもうちょっとあったでしょって。そんな経験はありませんけど。

好きなものが無くならないためにはどうしたらいいのか、ずっとずっと続くためにはどうしたらいいのか。答えは小学生の時に教えてもらったよウリナリに。
大好きだったポケットビスケッツがみんなに教えてくれたこと(主語を大きくするな、わたしが勝手に思ったことだよ)
応援しなきゃ活動できない。買わなきゃ次がない。応援は思ってるだけじゃ誰にも伝わらない。これ、今の私を作ってくれている考え方。
自己満足の面も多くあるけど。それで好きな人たちや周りの応援している人たちが迷惑になったり嫌な気持ちになったらダメだし。応援していることをアピールすることは最適解ではないということは分かっているつもりだけど、そことオタクとしての自己顕示欲・自己承認欲求はまったく別だし、なかなか難しい。

なるべく現場に行きたい。アイドルだったらコンサート、俳優だったら舞台、芸人だったら単独ライブ。
好きになって、もっと知りたくなって、何らかの媒体として出てるものを全部手に入れてもっと好きになる。過去コンテンツを掘るのと同時に、現在を追い始めたいって思う。今やっている事を「面白い!次があったら見たいな」と思ったら見合った対価を払わせて頂きたい。私にとって、チケットはその現場でみられるものをみさせて頂くことへの対価。そのみたものが面白いと思ったり、次またみたいと思ったらまた別で対価を支払うために、出来る限りグッズを買うようにしてる。公式にそして出来れば推しにお金が渡っていけばいいなと思いながら。だってなんでも売れないより売れた方がいいに決まってる。

見たいものが見れないとき、それお金で解決できるなら払うよって思うんだもん。そういうオタクなんだもん。
なんだって儲けと共にある。売れなくなった商品は宣伝されなくなって棚に置かれなくなって製造中止されちゃうんだもん、美味しくても。それが嫌だから買うって話。
使ってるんです!て自慢じゃない。お金の使い方は人それぞれだし、使いたくてもいろんな理由で使えない人もいるんだろう。お金払ってますアピールに思われるのが嫌なら言わなきゃいいんだけど、それもわかってるけど。でもわたし1人じゃたかが知れてるし。1人で5000円の一個買うより、1000円の一個ずつ5人買う事の方が可能性があると思うから。その5人から5000円使う人が何人か出るかもしれないし。私が買ったことを言ったらどこかの誰かの勇気になるかもしれないじゃん、まったく無いとは言えない訳だから悪魔の証明

見れる/観れるのが当たり前にはなりたくない。みたことがないからまだ知らないからワクワクして面白いんだもん。当たり前になったら退屈になっちゃうってそんなネタがありましたね。エレキ最新作3枚組のDVDの中に。
あとエレマガ15号の動画でやついさんが語ってた理論が好きなんだよなあ。(有料コンテンツ引用は出来ないので、購読されてる方は見て〜。されてない方もし興味があれば、月500円。バックナンバー150円。)


自分の残りの人生のうち限りある公演をあと何回楽しめるんだろうって考えたら、行かない理由はわたしには無い。行けない理由が無い限り。明後日この世からいなくなっても良いように明日のチケットを買う。このザ!オタク!みたいな素晴らしく自由な期間はすぐ終わるかも知れないし、人生が事切れる方が早いかもしれないけど、しばらくは続けるんだろうなと思います。貯金が無くなるのが一番早いかも。

 

ハァーーーーッ、エレ片新コントの人、楽しみだなぁー!
グッズ買うお金用意して行かなきゃ。

 

 

よふかしのすすめ


どうも。最近の悩みは左手親指先に謎の小さな湿疹が出来ていること(日に日に悪化しているぞ)です。以下敬称を略させて頂いてます。

 

エレ片ってあれ、もう最高!

 

前回はクソ恥ずかしい長文になってしまいました。読み返すたびに自意識過剰になってる。この!この!!クソポエマーめ!!!!しかしクソ楽しかったので、また私の好きなものをうだうだくっちゃべる。飽きてやめると思ったけどなー、いつかやめる。

 

つうことで、エレ片。下線引かれてるから押したらいいよそれ押したら見れるんだよ。それがはてなブログ

 

エレ片ね、やついいちろう今立進からなるエレキコミックと(ラーメンズ片桐仁ですか。

エレキコミック、今年(2017年)で20周年だってよ。
多分活動自体は1996年前にもしてたってなんかで言ってたもんね?でも97年1月1日結成ってWikipediaにあるからな?アニバーサリーイヤーじゃん!ドンドンパフパフ!

毎年、発表会してくれるってすごいと思う。単独公演、ライブだよ?結成20年経つコンビで定期的にライブを打ってるのってかなり良いと思うんですよねえ。ここ本当に推しポイント。だってほらラー(やめてください地雷です)

その世代の芸人さんたちって、コンビのどちらかが爆発的に売れちゃうとか、お笑い以外の専門的分野での活動…タレント化したり、司会者やコメンテーター、俳優としてのお仕事に特化して行く方も多いじゃん。もちろんそれはそれで素晴らしいことなんだけど。事務所が大きくて劇場を持っているところは定期的にネタが観れるかもしれないけど、その人達だけで2時間打ちます!っていうのはほら、準備もあるし忙しかったり色々ある訳だから…なかなか貴重なことなんだろうなあって。その是非を語りたいのではなく、そんなことしてくれるって尊くないですか?っていう感情です。

だって、面白いと思って好きになって応援する訳じゃない?そんな彼らが、今1番面白いのはこれですって目の前で、生で、やってくれるんだよ?定期的に新しいものを見せてくれるんだぜ?すごくない?すごいよ。最高が更新されていくから、もっと応援したいと思う、もう応援するしかないよね!って思っている次第。

 

と、同時に10年続いてきたエレ片のコントの人ライブも今まで年一であったわけで。総合的に企画立案してネタをつくって演出するやついいちろう凄くない?!凄いよ。何かを産み出す人ってかっこいいー。

毎年最高が更新されるぞい。

エレ片 - 新コントの人 http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P002021050P0030045P0011316?utm_medium=email&utm_source=ios

 

エレ片のコント太郎 (JUNKサタデー)、この世のあまねく暇を持て余した人と自己承認欲求が高すぎて生きづらい人と自尊心が低すぎて生きづらい人は聞いたらいいんだ。このラジオは自分だけためにある!って思って聞けばいいんだよな〜。人体には無毒な有害物質だよ。

 

2対1の構図がすき。3人いるからこそ出来ることだし、3人の力関係がその時の話題によって変わるのが良い尊い。以下今パッと思いつく個人的に好きなエピソード。1000000回擦られてるのしか思いつかなくて悔しい。

 

常磐ハワイアンセンター
やつい VS 片桐・今立。
ベストオブやついいちろう。良さがギュッと詰まってる!やついいちろうは自論の展開の仕方が鬼。無理矢理にでも納得させちゃうディベート力がカンストしてる。彼の正義、彼の正論でぶん殴ってくる感じめちゃくちゃよい。
「一人で常磐ハワイアンセンターに行く」ためのじゃんけん大会。めちゃくちゃ熱いから。その後のやついいちろうが本当本領発揮しているからどうにかして聞いてくれよな。最終的にはやついVS片桐・今立・スタッフの裁判が開かれます。このオチも最高です。
やついいちろうの口の立ち方はもはや伝統芸を感じるくらい圧巻。それに立ち向かう片桐・今立が、数の有利さを感じさせないポンコツチームワークで言いくるめられたり、追い詰めたりする構図。このエピソード本当に好き。エレ片ってトムとジェリーみたい。3人版の…いやもっと良い例あるな。
あと事あるごとにじゃんけんするエレ片愛おしくない?信じられないくらい盛り上がるし、たかがじゃんけんにも本気出すような小学生男子みたいなところがgood。

 

ニコラスケイジ
片桐 VS やつい・今立(もはやエレキコミック
これは本当に間違いない。頻出。この構図になった時の片桐仁ちゃんの消費カロリーエグそう(バカみたいな感想)。なんちゃらズの片桐仁ちゃんのイメージを好きになった人が受け入れられないじゃない?って心配になる。片桐仁は存在が天然記念物(悪い意味)だから、それを指摘…というか物凄い愛のあるイジりをすることで、もうめちゃくちゃに面白くなる。なんてったってエレキコミックすっげぇしつこい。こんなにしつこいことある?ってくらいしつこいそこが良い。関係性に紐付いたもんだから?うん多分。
元々やついを片桐がいじってて、その後にカウンターでいじられた仁ちゃんが、いざ自分がされたらすごく嫌がって、切れて、最終的に泣いちゃうっていう……。大の大人が?書いてて理解できない。私何回聞いても理解できない(好き)。
煽りに弱い仁ちゃんがすぐキレて、そこを突かれて、色々あって最後泣くっていうパターン。その最高峰のエピソード。そんな大人いる?(反語)本当に愛おしいな?

 

トシちゃん
今立 VS やつい・片桐
この構図、頻度が低め。今立進が自分の話を自分からすることがあまりないからなのかもしれない。やつい結婚前の力関係って感じ。(モテたいのに)モテないやつい・片桐と、モテないフリしてその実モテてる今立、っていう。
やついツーリストが天然売れないだったときに、今立のツアーは宣伝もせずに即完させたっていうとこから、今立は「モテない」じゃない!ってなった話です…だよね?この構図になった時の今立、聞けば聞くほど考え方がクズで好き(褒めてます)。

ダチくんのいいとこは前述の構図になろうがなんだろうが、キレキレのツッコミ(ナンバーワンは流石に言い過ぎな気がしているけどでも爆笑させられちゃう…悔しい)と、ツッコミのようなボケをめちゃくちゃ挟んでるとこです。言葉にするとめちゃくちゃ寒いけど聞いたらおもしろい。打率高い。流れる時もあるけど、一言一言がセンスある。もうちょっと痩せて欲しいけど……。

やつい・片桐の結託はコントの人3?の「1号2号」のコントみたいにバカな2人が噛み合わないっていう分かりやすい図を作ってくれるから好き。

 

あとエレ片はとにかくうんこで笑うラジオだからな〜。コントでも。漏らすところがオチじゃなくてそこから展開があるところ(が、すごいって片桐さんがエレキコミック を評価していたのをそのまま使いましたすみません。)最近の話で好きなのは、やついの通ってたジムに守護霊が見える人がいて見てもらったら「やついさんにはうんこの守護霊が付いてる」って言われて、その人の守護霊のドラゴンにうんこ取ってもらった、って話。詳しくはエレマガを購読して見て!バカ面白いから!

 

エレ片3人の話を聞くのももちろんだけど、エレ片を聞いてる人のマインドが心地いいので、私はやっぱりそういうことなんだと思います。卑屈の森の住人なので。

とりあえず私はまた次の土曜夜深夜1時にTBSラジオに合わせてエレ片のコント太郎を聞くんだ